価格ドットコムのWebスクレイピングによるゲーミングPC定点価格調査(2023年2月編)

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PyTorch
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今回の調査で3回目になります。第1回は2022年8月、第2回は2022年10月に調査をしています。ここ数年、AIは革命的な進歩を遂げました。オープンソースで強力なツールをローカル環境に実装するにはNVIDEA製のGPUを搭載しているPCがおすすめです。GPUを搭載したパソコンは、もし慣れていればパーツを組み合わせて自作で組み立てるがおすすめですが、手っ取り早くPCを入手したかったり、パソコンの組み立てに自信がない場合は、BTOのPCの購入がおすすめです。メーカーの保証が受けられるほか、価格もセールを狙ったり、構成によっては自作よりも安く手に入れることができます。

今回も定期的に行っている価格ドットコムのBTOゲーミングPCの価格調査です。ここでは、GPUに着目して、価格推移をまとめています。スクレイピングの方法は過去の記事をご参考ください。

価格ドットコムをスクレイピングしてゲーミングPCを調査してみた(前編)
価格ドットコムをスクレイピングしてゲーミングPCを調査してみた(後編)

表示価格はメモリやストレージで補正した価格になっているので、必ずしも実売価格と一致しないことをご承知おきください。

2023年2月のゲーミングPCの価格動向

  • GPUのメモリを積んでいるRTX3080Ti以上のモデルは、前回調査とほぼ変わらず、価格は変わっていない。
  • 一方で、RTX3080以下の手軽なスペックのモデルの価格はやや下落傾向である。

価格推移

以下に価格の中央値と第一四分位の比較を示します。第一四分位の価格のものは、比較的安価に購入できるモデルの価格の目安になると考えています。今回の調査からGeForce RTX4070TiとRTX4800がラインナップに追加されています。

2023年2月17日GPU別換算価格

※メモリ32GB, SSD 2Tスペック換算

新しいPCの買い時は?

PCの価格については、AI人気もあり、底堅い状況で、今のPCでは力不足だと感じた時が買い時とも言えます。生成系AIのStable Diffusionなどでストレスなく画像生成を行うには、GPUのメモリは最低では6GBくらいはあった方がよいです。私が昔から使っているDELLのノートはGTX1660Tiですが、それでもメモリ負荷を抑えたアルゴリズムで動かせば、ちゃんとStable Diffusionが動きます。それでも、少し条件が厳しいとOut of Memoryのエラーが発生します。そのあとに購入した自作のデスクトップPCは、メモリ10GBのGTX3080ですが、そちらではかなりストレスなく、いろいろなAIアプリを使えます。それでもアプリによっては推奨GPUメモリが12GB以上だったりするので、価格は張りますが、ストレスなくAIを使うなら、そのくらいはメモリがあった方が良いかもしれません。(参考記事:生成系AIを使うためのGPU搭載おすすめパソコン

以下、広告ですが、メーカー直販のサイトでは直販サイト限定モデルがあったりするので、定期的にのぞいてみるのも良いかもしれません。

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