プログラミング独学におすすめオンライン動画サービスudemyのご紹介

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プログラミングの独学におすすめのudemyについて、個人的に便利だと思う活用方法やおすすめ動画などを紹介します。※本ページの記事は「udemy」の広告を含みます。

udemyとは

udemyはオンラインで学べる動画配信サービスです。プログラミングやITに関する動画を中心に数多くのオンラインコースがあり、2023年3月時点でWebサイトによれば、何と213000以上のコースがあります。コース内容も多岐にわたっており、PythonやJavaScriptなどのプログラミング言語の講座や、Web制作やデザインなどの実践的な講座、最新の機械学習やAIなどを取り入れてた講座、AWSやUnityなどでのゲーム制作の講座など、本当にいろいろな講座があります。また、日本語での講座も充実していて、初心者には本当にわかりやすい講座が多いです。

私は、全くの初学者の頃に、運よくudemy businessを利用できる環境にいたので、その時、udemyの動画コースにさんざんお世話になりました。

開発の人気オンラインコース

udemyの特徴と活用方法

私の経験からudemyの特徴と活用方法をご紹介したいと思います。

初心者向けにおすすめコースの特徴は?

udemyは初心者向けに基礎から網羅的に紹介している動画が充実しています。Python、Java、C++、PHPなどいろいろなプログラミング言語の初心者講座が充実しています。具体的に覚えたい言語があれば、大抵見つけることができると思います。個人的には、以下のようなコースを探すと割と初心者向けのよいコースにあたることが多いと思います。

①視聴者数が多いコース
②比較的動画が長いコース
③更新年月が古すぎないコース
④質疑応答に良く答えてくれているコース

レビューについては、あまり気にしなくてもよいかもしれませんが、もし、「難しすぎてわからない」との意見が多ければ、初心者よりは少し経験者向けの動画になるかもしれません。動画時間は、2~3時間の短めのコースは、エッセンスをつかむだけなら十分かもしれませんが、表面的なことしか触れていない可能性が高いので、学習するのに時間は掛かりますが、一通りの文法を網羅してくれることが多いのでお勧めです。目次を見て、自分が知りたい内容が含まれているか確認したほうが良いです。

また、更新年月が古すぎるコースの場合、プログラミング言語もバージョンによって、記述方法や関数などが変わってくるので、最新のバージョンに対応していない可能性があります。コースによっては、最新バージョンに対応した補足などでフォローしてくれているコースもありますので、あまりメンテナンスがされていない、更新年月が古すぎるコースは初心者のうちは避けたほうが無難です。

質疑応答に良く答えてくれているコースもおすすめです。もし、自分が動画通りにやってうまくいかないところも、フォローしてくれていることが多いですし、質疑応答が活発なコースは、他の受講者の躓きポイントや質問なんかも参考になります。

ハンズオンの魅力

動画の中には、実際にコードを書いたり、何かを作り上げたりするコースも多いです。そういうコースはほとんどの場合、サンプルコードを配布していますので、動画の手本を見ながら、実際に自分でもコードを書いたり、また、動画の解説を聞きながらアレンジしたり、自分で何かを作り出すことができます。例えば、1回目は動画を見て、2回目は動画を止めながら、自分でコードを実際に書いてみたりしても、効率よく学習できます。

効率的な学習

専用のアプリを使えば、スマホにダウンロードして視聴もできますので、例えば、通勤中の隙間時間を使って学習したりできます。また、動画速度を変えてみることもできますので、例えば、簡単なところは、1.5倍速でみたり、逆にコードを書きながら、早すぎる場合は、速度を遅くしたりして、速度調節ができます。

udemyの動画サービスを視聴するには

udemyの動画は買い切り型のサービスになります。気に入った動画を購入すると学習期間の制限なく視聴することができます。各動画は部分的にプレビューで内容を確認できますので、コースの雰囲気や講師の方の説明の仕方など確認してから、購入できます。頻繁にセールをしていることが多いので、セール対象のコースはセール期間に購入することをお勧めします。

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