独学教材 京都大学『プログラミング演習Python』をおすすめする理由

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Python
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タカが学んだ最初にPythonを学ぶ切っ掛けとなった教材を紹介します。京都大学の先生が作っている京大生のための教科書『プログラミング演習Python』のおすすめポイントを紹介します。すでに、多くの方に絶賛されているので、その優秀さは言うまでもありませんが、これからPythonを学ぶ方の参考になればと思います。

『プログラミング演習 Python』 について

『プログラミング演習Python』ですが、京都大学の全学共通科目と実施されるプログラミング演習(Python)の教科書として作成されたものだそうですが、それが何とネット上からダウンロードできるのです。先生方に感謝です。タカが学習したときは2019年度版だったのですが、最近は毎年更新されているようで、現在、2021年度版が公開されています。

プログラミング演習 Python 2021

今回は、この『プログラミング演習Python』の魅力を紹介します。

魅力1.初心者がつまずくポイントを踏まえた説明

これまでの学生さんに教えてきた経験から初心者がつまずきそうなところをしっかりフォローしてくれています。テキストをしっかり読んで進めていけば、独学でも何とかなります。環境構築から丁寧に教えてくれるので、どうやってよいかわからない方でも、書いてある通りにしたら進めます。毎年、アップデートされていくので、段々完成度が上がっていっているのだと思います。ざっと見ると、私がやった2019年版とは、現在の最新版2021年版はいろいろなところで違っています。

魅力2.工夫を凝らした例題

初心者向けのPythonの教本は、どうしても文法を教えることが主眼になっているので、例題は単純な面白げなのないものが多いです。この『プログラミング演習Python』では、一味違った楽しい例題が出てきます。例えば、平方根の近似値を数学的な手法で求めていたり、電卓アプリを作ったり、針が動くアナログ時計をつくったり、三目並べをつくったり。その分、高度なライブラリもガンガン容赦なく登場しますが、そのあたりは、意味が分からなくても、まずは書いてある通り作れば、ちゃんと動くものが作れます。実際にアプリができたり、このあとのモチベーションも変わってくることでしょう。

魅力3.練習問題で力試し

随所に練習問題が出てきて、自分でPythonのコードを書き、力試しができます。丸写しの写経だけではなく、与えられた課題をクリアできた時の達成感を味わうことができます。問題はしっかりこれまでやったところを少し応用したらできるレベルなので、是非自分で解いてみましょう。どうしてもわからなければ、ネットを検索したら答えが落ちていますが、時間がかかってもよいので、是非自分で試行錯誤してといてみましょう。

魅力4.コラム

学習の合間にコラム編も読んでみましょう。本編に関連する知的好奇心をくすぐるようなトピックスがいっぱいです。

魅力5.プログラム学習の入り口

内容は決して網羅的ではないですが、それだけに比較的プログラム初心者でも早く完走できます。その時点でいろいろなプログラムの楽しさや可能性が分かっていると思います。この『プログラミング学習Python』を切っ掛けして、自分のやりたいことを見つけて、本格的に勉強していけることでしょう。私も1年以上勉強してみて、随所の難しいコードが随分理解できるようになってきました。

ということで、私が一番最初にやったPython自習教材で、Webで公開されている京都大学のPythonの教科書『プログラミング学習Python』の魅力をお伝えしました。

プログラミング演習 Python 2021

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