プログラミング歴1年のタカが個人的な感想を交えて、勉強して楽しく、また、実用性の高いプログラミング言語6選を紹介します。これから、プログラミングを勉強しようと考えている方、一緒に勉強しましょう。
Python
個人的な難易度
実用性
楽しさ
言わずもがなの超人気言語。タカもプログラムを開始したは会社で後輩にPythonを教えてもらったのが切っ掛けでした。昔の学生時代、BASICやVisual C++を少し触れていた時とは比べ物にならないほど、簡単で実用性が高いプログラミング言語ですで、パソコン1台あれば、すぐに始められる。何より豊富なライブラリが公開されていて、自由に使えるので、今や商用ソフトウエアを買わなくても、ほとんどのことが自分でできてしまいます。仕事の生産性も上げられて、社会人、学生問わず、知っておいて損はないプログラミング言語です。個人的には、AIへの応用に興味ありです。。。
C#
個人的な難易度
実用性
楽しさ
C#というより、Unityです笑。。。なかなか時間がなくて、できないけど、いつか本格的なPCゲームを作りたいです。Unityと少しのC#の知識があれば、簡単に本格的な2D、3Dゲームが作れてしまいます。昔、MSXでスプライトの当たり判定に四苦八苦していた時代とは全然違って、今や物体同士の衝突や重力影響などもソフトが自動で計算してくれます。CGやBGMなんかも、ネットのフリー素材を使えば、絵が描けなかったり、音楽が作れなくても、アイデア次第で楽しいゲームが作れてます。
Kotlin
個人的な難易度
実用性
楽しさ
Android派のタカは、スマホアプリを作りたくて、GoogleのDevelopersサイトのスタートアップで勉強しました。Androidと相性ばっちりで、簡単なスマホアプリならすぐ作れてしまうので、既存のスマホアプリでは満足できないような人にはいいかもしれません。Javaの派生言語らしいので、Javaとほとんど同じですが、これから新しくAndroidアプリの勉強を始める人は、Google一押しのKotlinを勉強してもよいかもしれません。(往々にして、古く伝統ある言語のほうが使い手が多いので、すたれにくいとの話もありますが。。。)
Javascript
個人的な難易度
実用性
楽しさ
かっこいいwebサイトを作りたい人には良いかもしれません。タカは手軽にHPを作りたかったので、このブログはWordPressで作っているけど、1から自分でwebサイトを作りたい人には必須なプログラミング言語。普通にwebページの中にJavascriptを埋め込んだりするので、一通り基礎は学んでおいた方がいいかも。まあ、プログラミング言語というより、HTMLとセットで学ぶweb作成の基礎知識かも。
Ruby
個人的な難易度
実用性
楽しさ
少し前にWebワークフレームを勉強したくて、タカは有名なRuby on Rails チュートリアルを完走しました。当時は、Pythonの単品のスクリプトだけを書いていたので、フレームワークの構造というか、仕組みを勉強できました。文法について、よくPythonと比較されますが、個人的には、細部まで配慮が行き届いたRubyの設計は日本人にはしっくりきます。とにかく分かりやすいです。初心者には優しい文法だけど、webエンジニアでもなければ、使えないかも。
Visual Basic for Applications
個人的な難易度
実用性
楽しさ
タカが会社に入社した2004年当時は、個人でできる業務効率化といえば、Visual Basic for Applications(VBA)を使ったマクロでした。化学系の会社だったので、周りにそこまでITに詳しい人がいなかったので、VBAが使えるだけで、重宝されました。今もマクロ使いは健在で、Microsoft製品との相性はばっちりです。でも、今はPythonのほうができることが多くて、自由度が高いので、大学でPythonを学んでくる新卒の若者が多くなると、そのうちマクロ勢も絶滅する日が来るのかもしれません。。。いや、今でも便利です。
終わりに
昔、ちょこっと学生時代にプログラミングをやったくらいだったタカが1年前から本格的に趣味でプログラミングの勉強を再開して、感じた各プログラミング言語の印象を書かせていただきました。
まだまだ、勉強中なので、これからいろいろ勉強していくと、各言語のいろいろな使い方や便利なところが見えるかもしれません。どんなプログラミング言語を勉強したらよいか迷っている方はご参考ください。(個人的な印象なので、そのあたりはご容赦ください。)
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